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外用薬のフローと日本企業をご紹介

目次

外用剤とは

外用剤とは、皮膚や粘膜に直接作用させる薬剤の総称です。これには、軟膏やクリーム剤、点眼剤、点鼻剤、坐剤、貼付剤、吸入剤などが含まれます。

体の外側から局所的に治療効果を得ることを目的としており、外皮や粘膜に塗布したり、貼ったりすることで成分が患部に浸透します。

坐剤や吸入剤は体内に挿入しますが、粘膜を通じて吸収されるため外用剤に分類されます。

外用薬の製造工程

外用薬の製造は、厳密な手順と管理のもとで行われます。それぞれの工程で異なる技術が必要となり、製品の安全性と品質を確保しています。ここでは主な工程を紹介します。

1.原料の調整

外用薬の製造は、薬効成分と基材の調整から始まります。薬効成分の濃度や粒子の均一性を確保し、基材と適切に混合できる状態にします。

2.混合

調整した原料を均一に混合します。この工程では、薬効成分がムラなく基材に分散されるよう特殊な機械を使用します。温度や湿度の管理も重要です。

3.成形・加工

混合された原料を、軟膏やクリーム、貼付剤など目的の形状に成形します。例えば、クリーム剤では均一な粘度を保つための緻密な加工が求められます。

4.充填・包装

完成した外用剤を容器や包装材に充填します。この際、異物混入や成分の劣化を防ぐため無菌状態を維持します。包装材は、外部環境から薬剤を守る役割を果たします。

5.品質検査

製品が規格に合致しているか検査します。薬効成分の濃度、粘度、異物混入の有無、容器の密封性などを確認します。この段階で基準を満たさない製品は出荷されません。

【剤形別に分かる】
おすすめの医薬品の受託製造会社ガイド

製造後の医薬品は、国内外を問わず、必要とされる国や地域へとスムーズに提供できるのがビジネスの理想。CDMOのなかには海外に製造拠点を構え、FDAや三極対応などの認証を得ているところがあり、グローバル展開を考えているのであれば、製造後の支援ができるCDMOに依頼するとよいでしょう。

このサイトではそんなCDMOのなかから、製造したい医薬品の剤形別におすすめのCDMOをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

医薬品の受託製造に
おすすめのCDMO 3選を見る

外用薬が製造できる日本の企業一覧の紹介

外用薬の開発・製造に対応している日本の企業は数多く存在します。外用薬(軟膏やクリーム剤など)や、注射剤の製造技術を持つ企業を紹介しています。

アルフレッサファーマ

アルフレッサファーマ株式会社は、ジェネリック医薬品の分野で広く知られています。軟膏剤や点眼剤、吸入剤など外用薬の製造にも注力しており、迅速な製品供給と厳格な品質管理体制が特長です。

会社名 アルフレッサファーマ株式会社
所在地 大阪府大阪市中央区石町2-2-9
電話番号 (代)06-6941-0300/(製品情報部)06-6941-0306
公式HP https://www.alfresa-pharma.co.jp/

キャタレント・ジャパン

キャタレント・ジャパンは、外用薬を含む多岐にわたる医薬品の受託製造を行っています。貼付剤や吸入剤などに対応しており、高度な技術を活用した革新的な製造体制を構築しています。

会社名 キャタレント・ジャパン株式会社
所在地 (東京本社)東京都港区赤坂4−9−17
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://japan.catalent.com/

京都薬品工業

京都薬品工業株式会社は、長年にわたり外用薬の研究開発と製造を手掛けています。軟膏剤やクリーム剤の製造に対応しており、安定した品質と医薬品製造の多くの実績を有しています。

会社名 京都薬品工業株式会社
所在地 京都府京都市中京区西ノ京月輪町38
電話番号 075-802-3371
公式HP http://www.kyoto-pharm.co.jp/index.html

第一薬品工業

第一薬品工業株式会社は、クリーム剤や点鼻剤、坐剤など多様な外用薬の製造を行っています。長年の実績に基づく信頼性と、徹底した品質管理が評価されています。

会社名 第一薬品工業株式会社
所在地 富山県富山市草島15-1
電話番号 076-435-0755
公式HP https://www.d1yk.co.jp/

テイカ製薬

テイカ製薬株式会社は、軟膏剤や貼付剤の製造に特化した技術を持っています。高度な設備を導入した生産ラインと、厳格な品質基準を通じて製品の安定供給を実現しています。

会社名 テイカ製薬株式会社
所在地 富山県富山市荒川1-3-27
電話番号 (代)(076)431-8881
公式HP https://www.teika.co.jp/index.html

東亜薬品

東亜薬品株式会社は、点眼剤や点鼻剤、吸入剤など外用薬の製造に力を入れています。高度な技術力と信頼性のある供給体制を備えており、医療現場のニーズに応えています。

会社名 東亜薬品株式会社
所在地 富山県富山市水橋開発277-10
電話番号 076-478-5100
公式HP https://www.toayakuhin.co.jp/

シミックCMO

シミックCMOは、外用薬を含む医薬品の受託製造を行っています。軟膏剤やクリーム剤の製造実績が多く、柔軟な製造対応と高い品質管理を特徴としています。

会社名 シミックホールディングス株式会社
所在地 東京都港区芝浦1-1-1
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://www.cmicgroup.com/

パセオン

パセオンは、貼付剤や吸入剤の開発製造を手掛けています。効率的な製造ラインと厳密な品質管理を通じ、外用薬分野で国内外から高い評価を得ています。

会社名 パセオン株式会社
所在地 東京都中央区日本橋本町3-3-6 7F
電話番号 03-6202-7666
公式HP https://www.patheon.jp/
医薬品の受託製造におすすめのCDMO 3選

錠剤・カプセルが主の化学合成医薬品や、注射剤・点滴剤が主のバイオ医薬品など、CDMOによって製造できる医薬品に違いがあります。ここではそれぞれのおすすめCDMOについて詳しくご紹介しています。ぜひ自社の開発工程に合った依頼先にお問い合わせください。

内服剤を製造したいなら
ダイト
ダイト
引用元URL:ダイト公式サイト(https://www.daitonet.co.jp/)
ダイトがおすすめの理由
異なる原料混入を防ぐ品質管理体制を備え、日米欧GMPにも準拠。年間36億錠※の高品質な錠剤を生産可能
30年以上に渡るFDA認証取得と三極対応で、各国の規制をクリアしながら迅速な海外展開が見込める
製造能力
錠剤:36億錠/年
細粒・顆粒剤:900t/年 ※

ダイトの公式サイトで
受託製造の詳細を見る

ダイトに
電話で問い合わせる

注射剤を製造したいなら
AGCライフサイエンス
カンパニー
AGC公式サイト
引用元:AGC公式サイト(https://www.agc.com/products/lifescience/lifescience_company/index.html)
AGCライフサイエンス
カンパニーがおすすめの理由
バイオ医薬品に特化し、注射剤用の遺伝子・細胞治療薬を三極対応のグローバル水準で商用製造できる
海外8箇所に培養プラントを持ち、各国の規制・基準を理解した専門チームが製造後の販促まで支援できる
製造能力
公式サイトに記載なし

AGCライフサイエンス
カンパニーの公式サイトで
受託製造の詳細を見る

AGCライフサイエンス
カンパニーに
電話で問い合わせる

外用剤を製造したいなら
シミックCMO
シミックCMO公式サイト
引用元:シミックCMO公式サイト(https://www.cmicgroup.com/corporate/group/cmic-cmo/)
シミックCMOがおすすめの理由
外用剤特有の乳化や混合、粘性制御可能な専用設備を完備。厳しい規制をクリアした品質での製造が可能
軟膏剤・ゲル剤・液剤など、多様な剤形での外用剤製造が可能。海外流通に即した梱包まで対応できる
製造能力
チューブ:5,500万本
ボトル:2,000万本※

シミックCMOの公式サイトで
受託製造の詳細を見る

シミックCMOに
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